あごが痛い・いびきが気になる

顎関節症のおそれがあります

もしかして、こんな症状はありませんか?
該当するものが1つでもあるなら、顎関節症のおそれがあります。

  • 口を開けるたびに違和感がある
  • 口を開きにくい
  • 口を開閉するたびにカチカチという音がする
  • あごに疲労感を覚える
  • ときどき、何もしなくてもあごが痛む
  • あごが痛くて眠れないことがある

これらは、顎関節症の代表的な症状です。顎関節症とは、あごの関節周辺に異常があり「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」といった症状を引き起こす慢性疾患です。

顎関節症の原因

顎関節症の原因顎関節症の原因にはいくつか考えられますが、なかでも大きいものに「歯ぎしり」があります。睡眠中の歯ぎしりでは、咀嚼時の約2~6倍という非常に強い力が歯やあごの骨にかかっています。そのため歯がすり減ったり顎関節症を引き起こしたりするのです。また、上の歯と下の歯をくっつけるくせがある方もご注意ください。上の歯と下の歯をくっつけるだけでもあごとその周囲には相当の負担がかかり、顎関節症が引き起こされてしまうこともあります。

顎関節症の治療法

行動療法

顎関節症には日常の癖や習慣が関与していることが多いです。その原因を問診等を通じ明らかにして、原因を除去して治療を行います。

矯正

噛み合わせが大幅に乱れている場合など、顎関節症の原因が歯並びにある場合は矯正治療で歯並びを整え、顎関節への負担を軽減させます。

小矯正MTM

小矯正MTMは歯列全体の矯正ではなく、数本の歯を動かす矯正治療です。大規模な矯正が必要ない場合は小矯正MTMを検討します。

スプリント療法

スプリントという透明な装置を使った治療法です。スプリントを装着して歯並びを整え、顎関節への負担を和らげます。治療中は1~2週間に1回のペースで通院していただき、経過観察を行います。

補綴矯正

主に、スプリント療法のあとに行います。スプリントを装着しなくてもあごの関節が正しい位置に定まるよう、被せ物を使って奥歯の高さや噛み合わせを整えます。

理学療法

電気を使って痛みの軽減と筋肉の緩和を図り、顎関節症の改善を導きます。

歯ぎしりをされている方には……

歯ぎしりが見られる患者様には、ナイトガードをおすすめしています。ナイトガードを装着することで夜間の歯ぎしりを防止。顎関節症の改善を導きます。気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。

いびきが気になる方は……睡眠時無呼吸症候群かもしれません

いびきが気になる方は……睡眠時無呼吸症候群かもしれませんいびきがひどい方は、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群かもしれません。睡眠時無呼吸症候群とは、以下のように定義される病気です。

  • ・一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸が30回以上起こる
  • ・あるいは、睡眠1時間あたりの無呼吸や低呼吸が5回以上起こる

無呼吸や低呼吸のために十分な睡眠がとれず、日中の眠気や集中力の低下、頻繁な居眠りといった症状が引き起こされます。また、厚生労働省では睡眠1時間あたりの低呼吸が20回以上起こる場合では、5年後の死亡率が16%にも上ると報告しています。

いびきが気になるという方は、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群かもしれません。当院ではマウスピースを用いて、睡眠時の気道スペースを広げて無呼吸状態を防止する治療を行っています。有効率90%という高い効果がありますので、お気軽にご相談ください。

顎関節症は、20代の女性に増えていると言われています。
顎関節症が進行すると最悪の場合、口が開けられなくなり食事や会話にも影響を及ぼします。当院では顎関節症となる原因を明らかにし、噛み合わせの矯正などで額関節への負担を軽減します。
矯正歯科だけでなく予防歯科も併設していますので、歯周病予防となるフッ素塗布もお任せください。
小田原市、平塚市、秦野市周辺で歯医者をお探しの方は是非当院をご利用ください。子どもから大人まで、お口の環境をより良くするためサポートさせていただきます。